昨年の忘年会から始まって、新年会、年度末会・・と続き、 身体の中にたまってしまった毒素をデトックスしなければと 思い立ち、デトックス効果のある春野菜の天ぷらを作りました。 ふきのとう、うど、竹の子、下ごしらえをしている時から 春の香りが満載です♪
=材料 2人分=
ふきのとう 4個
うど 60g
茹で竹の子 60g
赤パプリカ 1/4個
生マッシュルーム 2個
刺身用帆立 4個
小麦粉 100g
片栗粉 大さじ4杯
マヨネーズ 大さじ3杯
水 100cc
* 片栗粉を入れて、卵のかわりにマヨネーズにすると
サクサクな仕上がりに。
=作り方=
1、ふきのとうは、下を2mmほどほんの少し切り落とす。
切りすぎると花びらがはがれ落ちてしまうので、ほんの少しで。
2、外側のかたい花びらを1~2枚はがして、1枚ずつ開いていく。
春の香りがほわっとしてきますよ~
* はがれ落ちてしまった葉は、とっておいてくださいね。
かき揚げにするとバツグンです。
3、うどは、ピーラー(皮むき器)で2cm幅にひらひらと
作ります。長さは12cmほどに。
少し前からひらひら野菜、サラダや鍋ではやってきましたよね。
*水につけてアクを取ったら、水を切っておく。
4、茹で竹の子は、穂先を食べやすい大きさに、
彩りの赤パプリカは長めの三角形に。
生マッシュルームは半分に切っておきます。
5、小麦粉、片栗粉を水でとき、マヨネーズを入れて
天ぷらのどろを作る。
6、ふきのとうは、花びらを咲かせるようにどろをつけ、
頭を上にして揚げて、最後に3秒頭を下にして揚げたら出来上がり。
7、うどは、ひらひらを1枚ずつどろに付けて揚げて、
すぐに次を入れて3~4枚で1セットにします。
ざっくりなかき揚げに仕上がります。
* はがれ落ちてしまった花びらのかき揚げはこんな風な仕上がりに。
8、竹の子、赤パプリカ、マッシュルーム、帆立も揚げて
ボリューム満点に。
* 天つゆには、大根が飛び散らないようどんぶりで受けて
鬼おろしを作り、たっぷり入れました。
=春野菜=
その他、菜の花、せり、ぜんまいなどが持つ独特な苦み成分は、
アルカロイド。
身体を動かさない冬の間にたまってしまった体内の
毒素や脂肪などをデトックスする働きがあります。
これから!の春野菜には生命力があふれ、パワーもあるそうですよ。
動きを覚える
しっかり動きを覚えよう。
慣れてきた
慣れてきた時はじっくり確認!
ちょっと挑戦
だんだん慣れてきたかな?
挑戦
リズミカルな動きに挑戦!
はつらつ 運営
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